ホームページやブログ、SNSでまず目に飛び込んでくるのは、「タイトル」や「キャッチコピー」です。
そしてそれを見た人が
「やべっ!、おもしろそう!」
と読み進めてもらうためには、いくつかのポイントがあります。
しかし、世の中には非常にもクリックされない、明けても最後まで読んでもらえない文章は腐るほどあります。
なぜなら文章には5つの壁が存在するからです。
5つの壁は
この5つのNOTが人間心理の障壁となっていて、読んでもらいたくても読んでもらえなかったり、伝えたいことが伝わらなかったりします。
しかしこれらを解決すると、クリック率が向上したり、サイトの滞在時間が増えたりします。
また、情報の必要性が理解されることで、信頼度が上がり、成約率がアップされます。
では、5つのNOTをそれぞれ解説していきますね。
①開かない壁
役立つ内容をいくら揃えていても、開封されない…
タイトルやキャッチコピーが微妙だと、そもそも開けてもらえないんです。
ぶっちゃけ、これが一番辛い…
メールでもブログでも、ホームページでも、まずはクリックされるような興味づけをしなくてはいけません。
タイトルはそれだけ重要です。
②読まない壁(Not Read)
興味を持ってもらったけど、読まれない…
読み初めの段階で
「つまらない」「興味ない」
と思われてしまったら、最後まで読間れることはありません。
冒頭に、強い惹きや読んでる人が自分ごとと感じる内容を持ってくることで、「続きが気になる」と読み進めてもらいやすくなります。
③信じない壁(Not Believe)
読んでもらったけど信じない。
なんてことは結構ありますよね。
例えば、
「〇〇をすれば儲かる!」と言われても、実際に儲かるのかよって疑います。
そんな時、実績が見せられる画像や引用元を提示していきましょう。
美容室のホームページならば、お客様の声やお客様のビフォーアフターを提示することで、一気に信頼される記事になります。
④行動しない壁(Not Act)
行動を促すことをやっていますか?
どんなことでも一緒ですが、行動を促されないと、次の行動を取らない方がほとんどです。
例えば、シャンプーのページを見たとします。
「ご購入はこちらから」というボタンがなければ、商品を使ってみたいと思っても、購入されることはありません。
まずはストレートに、行動を促しましょう。
⑤理解しない壁(Not Understand)
理解しない壁は、一番超えることが難しいです。
僕もこのように記事を書いていますが、で読んでくださってる方が読みやすいようにと意識しながら書いています。
専門用語をできる限り少なくして、わかりやすくなるように意識しています。
小学生でも理解できるようにと、常に考えていますが、これがなかなか難しい。
ついつい専門用語を使ってしまいがちになります。
読み手が理解しやすいようにライティングを意識しましょう。
まとめ
文章を書く際の5つの壁は
①開かない壁(Not Open)
②読まない壁(Not Read)
③信じない壁(Not Believe)
④行動しない壁(Not Act)
⑤理解しない壁(Not Understand)
これらの壁をぶち壊すことで、読み手が「この人の文章を面白い!」となり、次々と記事を読んでもらえるようになります。
どんな人が、どのタイミングで自分の文章に触れるかわかりません。
そのため、1記事1記事”魂”をこめて書く。
そして読んで貰えなかったら、なぜ読んで貰えないんだと考え、修正していきましょう。
人の心を揺さぶるライティングは一生のテーマです。
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