客単価が上がらない…

高単価メニューを作っても
+aメニューを勧めても
取り組んでいる時は上がるが、底上げにはならない。

それはなぜか?

答えは一つ。

「事業設計」で決まるからです。

では質問です。

現在の客単価は、どうやって決めましたか?
客単価は決めるものじゃない。
来店したお客様の懐加減で決まるものです。

技術売上÷総客数=客単価

ということは、各メニューの売上によって客単価が決まるわけです。
そして各メニューの割合は、お客様が同じですからほとんど変わりません。

例えば
・カット70人
・カラー70人
・パーマ5人
・矯正8人
にみたいな割合だったとしても翌月も、その翌月も大して人数に変化はありません。

客単価を上げるなら、各メニューの金額そのものを上げる=事業設計を変える必要があるってことになります。
新しい高単価メニューや+aメニューでは客単価が上がらない理由です。

じゃあ、簡単に客単価上げるにはどうするべきか?
これはめっちゃ簡単です。

事業設計を変えてしまえば良いわけです。

例えば先ほどの例のカットメニューの金額を2倍にしたとします。
そうすると当然、下記のように総客数が変わります。

・カット70人→35人
・カラー70人→70人
・パーマ5人→5人
・矯正8人→8人

【変更前】
カット¥4000×70人=¥280,000
カラー¥8,000×70人=¥560,000
パーマ¥8,000×5人=¥40,000
矯正¥13,000×8人=¥104,000
合計¥984,000 人数153人
客単価¥6,431

【変更後】
カット¥8,000×35人=¥280,000
カラー¥8,000×70人=¥560,000
パーマ¥8,000×5人=¥40,000
矯正¥13,000×8人=¥104,000
合計¥984,000 人数118人
客単価¥8,338

いかがでしょう。

カットの金額を変えただけで売上は変わらず客単価は2倍近くになりました。
この理論を用いて、単価の安いメニューをなくしていくことが、どんな店舗でも単価は上がります。

またプラスで高単価メニューを作っておき同時に勧めることで、さらに確実に客単価アップします。

ただし注意点があります。
客単価を上げる時の定義で、今の事業設計の状態で満席にしてから単価を弄るように足ましょう。
満席になる前に客単価を上げようとすると、失脚率だけが上がりますので注意してください。

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