リピート戦略

美容室の商品販売に潜む罠

売上の最大化を図るために、商品販売に取り組むサロンも増えてきましたが、取り組むことで利益の損失になることもあるという事実を知った方がいいです。

思ったより儲からない…
なんてことになる理由は

この3つの問題があるからです。
しかし逆にいえばこの3点をクリアすれば利益の最大化を図れます。

僕は1ヶ月で130万ほど商品を売ったことがあるんですが、在庫も綺麗にゼロにしたため、その時の利益は50万ほど。

利益を最大化にすることができました。
対策事例も交えて、サロン商品販売に取り組む注意点を解説していきます。

商品を仕入れる時は必ず先行投資になります。
その時に問題なのは仕入れ値。

いかに安く仕入れて高く販売ができるかが商品販売になるのですが、販売価格は決まっているため仕入れ値が重要になってきます。
僕のような個人経営者と、数店舗あるサロンでは仕入れ値が違っていて、儲かる幅も違うのが世の常です。

仕入れ値70%と60%では、利益の出方にだいぶ差ができます。
個人経営の場合、大手メーカーの仕入れ価格は商品の70%~65%です。
そのため、10本仕入れても3本分しか利益が出ないことになります。

ではこの仕入れ値が50%になったらどうでしょう。
10本中5本販売できれば元は取れて5本分利益が出ます。
このような商品を選ぶことから始めなければいけないのがわかると思います。

では、どこで仕入れるか?

僕はオンラインサロンや美容師のコミュニティでしか販売しない商品を仕入れてこの問題をクリアしています。

次に在庫管理です。

仕入れ値と同じく、商品で利益が出ないのは在庫管理による影響が多いです。
だって仕入れ値50%だとしても、2本仕入れて1本在庫で切るのですから、通常の仕入れ値だと在庫2~3本なんて置いたら赤字です。

この問題をクリアするために在庫をあまり持たないようにするようになりました。
導入したのは事前予約です。
購入される商品の事前予約をとり、その分を販売する。
こうすることで、無駄な在庫を持たないようになりました。

継続してお使いになっていただいてるお客様には、次回予約と一緒に商品の予約も聞いたりしています。
在庫を持たない工夫をしていきましょう。

シャンプーやトリートメント、ヘアミルクやオイルなど毎月使うものならば、継続していただけることが多いのですが、1度2度使用したらやめてしまうケースがほとんどです。
その理由は、2つあります。

1つは「価格」

もう1つは来店しないと買えないことにあります。
この2つの問題をお客様の立場で考えると、「わざわざ美容室で購入する必要がない」という結論になります。

そうです。美容室専売品も今やネットで購入できるんです。
しかも20%オフとかになって。
こうなるとお客様の立場からすると、ネットで購入すればいいや~となって美容室で購入する頻度が減ります。

これが継続できない理由です。
また、美容師がお客様に継続的に商品をアプローチしないことでも商品は売れなくなってきます。

この両方の問題を解決したのが「オリジナル商品」です。

オリジナル商品は割引をしなくても、ネットで販売されることがないため店頭(またはショップのサイトでしか購入できません。

そして、お客様の商品がなくなりそうな時にアプローチするだけなので、無理やり勧めることもないため、比較的簡単です。

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